sankakuichi's blog

働き盛り!日々感じたことを書きます♪

みさきまぐろきっぷを使って、まぐろを食べてきたよ

京急が提供している「みさきまぐろきっぷ」を使って日帰りで三崎港まで行ってきました。

いや~、まぐろが美味しかった。

同じように切符を使って来ている人達は見かけましたが、

さほど人は多くなくゆっくりと楽しめました。

 

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品川・三崎口の往復、バス乗車、食事、レジャー施設利用がセットで3060円

「みさきまぐろきっぷ」は京急線の各駅で販売されていますが、①乗車駅から三崎口までの電車往復券+バス乗車券、②三浦海岸・三崎口の30店舗で利用できる食事券、③レジャー施設利用もしくはお土産引き換え券の3枚セットが3060円とおとくな内容になっています。

詳細は、京急のホームページをご覧ください。

www.keikyu.co.jp

 

電車は途中下車可能

行き、帰り共に途中下車可能ですので、三崎口に行って食事をする前に三浦海岸の海で遊ぶなんてことも可能です♪

僕は、実際に三浦海岸の海で遊んで三崎口で食事しましたが、運が良かったのか海はさほど人が多くなく楽しめました。また、帰りは横浜でディナーして品川まで帰りました。電車賃を考えただけでもかなりのお得感が得られます。

 

京急バスが乗り放題

三崎口駅から港まではバスを利用しますが、バスは①のチケットを提示すれば、フリーで何度でも乗ることができます。

バスを使えば、三浦海岸、三崎港、油壺マリンパーク、城ケ島と各観光スポットまで行くことができるので便利です♪

三崎港まで行きましたが、三崎港駅から三崎港までは徒歩で行ける距離ではなかったので助かりました。

 

ご飯は、鮮度抜群かつ納得のボリューム。中には食べログで高評価の店も。

3060円という低価格なので、正直食事はあまり期待していなかったのですが...そんなことは全くありませんでした!!

お寿司の場合、12貫ほど、丼ものの場合普通の丼+お味噌汁といった内容になっており、ビール片手に食べるにはちょうどいいボリュームです。笑

なにより鮮度が東京で食べるお寿司とは、全然違いました。わざわざ食べに行く価値ありです。とても3060円の中に含まれているとは思えない...

 

選べる店舗は、30店舗。その中には、食べログで3.5以上の高評価を得ている店舗もあります。

tabelog.com

 

油壺マリンパーク京急ホテルの日帰り温泉等が利用可能

みさきまぐろきっぷには、③レジャー施設利用券もセットになっていて温泉、水族館等が利用可能です。但し、こちらはいずれか1施設だけなのでご注意を。

僕は、城ケ島京急ホテルの温泉に入ってきましたが、浴場はひろく気持ちよかったです。海を見ながらお風呂に入るのはなんとも贅沢な気分でした。

城ケ島京急ホテルからの景色はなんとも壮観でした。

夏は、やはり海に行くべきですね♪

 

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城ケ島 京急ホテルからの風景

 

高い充実感が得られる

1日に三崎口に行って、食事して、温泉入ってとこれだけ色々するとさすがに疲れますが、その分充実感が得られました。これが3060円とはかなりお得。

正直なところ三崎口というところは、「みさきまぐろきっぷ」がなければ行くことはなかったかもしれませんが、とてもいい所でした。夏に行くには素晴らしいところです。三浦海岸は、夏の原風景です。

 

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赤い電車

赤い電車

  

 

 

 

炎上プロジェクトが生まれる理由を考えてみた

いい加減炎上プロジェクト*1に嫌気がさしてきました。

私が関わってきたシステム開発プロジェクトは、だいたい炎上していることが多いのです。「お前の会社が悪い」というご指摘はご尤もです。

炎上プロジェクトに入ると精神的に止んでる人がいるわ、会社に来なくなっちゃう人が出るわで色々と大変です。こんな不幸をこれ以上世に生み出さないためにどうして炎上プロジェクトが生まれてしまうのか考察していきたいと思います。その上で未然に防ぐ方法を考えていきたいです。

(いや、、、割とマジで考えていきたい。炎上プロジェクトってすごい悲惨です。不幸しか生み出さない。。。)

*1) システム開発プロジェクトにおける炎上とは、遅延が続き仕事が回らなくなっている状態。あらゆる工程が並行して走り、開発現場は大混乱している。

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コンサルタントとエンジニア - トップダウンとボトムアップの考え方の違い -③

IT業界は、私が考えるにまだ未成熟な業界だ。 まだ、顧客開拓の余地がある、潜在的な市場があるということでなく IT構築を行う方法論、そしてそれを実践する組織体系、制度が整っていないと感じている。

すでに現場を退いた会社の40代、50代の上司の話を聞くと彼らが現役でバリバリやっていた頃はコンサルタントとエンジニアという敷居は存在せず必要なことならなんでもやったそうだ。 私はその話を上司から聞いた時、顧客が抱える問題をIT技術を使って解決するという、まさにITコンサルタント冥利に尽きると感じ、非常に羨ましかった。

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