時代は繰り返す。親戚との会話の中で感じたこと。
これは、先日久しぶりに集まった親戚の間で起きた出来事である。
あろうことか激おこぷんぷん丸という単語が会話の中に出てきたのである。
いとこの女子大生が「おこ」という単語を使ったのがきっかけだ。
「おこ」ってなんだ?と親戚のおっさんは食いつく。
正直、僕は「おこ」という単語を使った女子大生に遺憾の意を表せざるをえない。
時代遅れ感さえを感じる。
僕の場合に当てはめて考えると、「チョベリバ」とか「MK5」とか使ってる時代遅れ感だしい大学生とは友達になりたいとは思わなかっただろう。
まあ、それは置いといて。。。
話は、「おこ」から派生し、「激おこぷんぷん丸」ものがあると話題になった。
当然「最近の若い人の言葉は分からないね~」みたいな反応だ。
いまいち心ここに非ずというような会話が続いていたため、なんか面白いこと言えないかなと思案した結果あることを思い出した。
「ん~、昔でいうところの合点承知の助とかそんな感じじゃないの。」
「おおっ、おう」
返事の意図はよく分からなかったが、時代は繰り返すということであろうか。